昨日放送の“男たちの大和”見ました。
清田は原作とかってあんまり読まないので、初見意見なのですが、
いい作品だったと思います。
全体的に伝えたいことも含まれていたと思うし、三連装機銃などの使用シーンも性能的な面は別としてもリアリティーを出すのに一役かっていたと思います。結局あの時代はコンピューター制御があったわけでもないので全てが人の手で行われ、そしたら結果狙い撃ちされるのはドコか自ずと解ります。三連装機銃などが出ていたのは、そういう意味があってなのかなぁとか思ったり。
そしてキャッチフレーズ巧いですね~『もう会えない君を、守る。』
サントラも欲しくなりました。聞いていてすぐに久石譲だと解りました。
ただ一つ…森脇どこいった?
んで、清田が原作知らずの初見で見たもので印象に残っているものは、
他に3作あります“月光の夏”“ローレライ”“亡国のイージス”。
“月光の夏”は小学生の時にみたのですが、ちょっと早すぎたのか大変なことになりました。
月光や別れの曲が聴けなくなるということになりました(聞くと恐怖が帰ってくるので)。
でも良い映画に変わりは無いと思います。機内で死ぬシーンが衝撃的です。
“ローレライ”…。ワケ解らんです。はっきり言って初見でも楽しめない映画でした。
変なSF色あるんだったら、予告のうちに前面に出して欲しかった。
覚悟できてないから戦争映画と思い込んで見ちゃうから、うけつけないし。
色んな意味で微妙だったり、印象的な映画でした。
“亡国のイージス”は噂のとおり、なかなか面白い作品だったと思います。
メッセージ性はどうだろう?面白かったのだが、後味スッキリすぎて、後々まで思うようなことはないかもしれない。
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