昨日放送の“男たちの大和”見ました。
清田は原作とかってあんまり読まないので、初見意見なのですが、
いい作品だったと思います。
全体的に伝えたいことも含まれていたと思うし、三連装機銃などの使用シーンも性能的な面は別としてもリアリティーを出すのに一役かっていたと思います。結局あの時代はコンピューター制御があったわけでもないので全てが人の手で行われ、そしたら結果狙い撃ちされるのはドコか自ずと解ります。三連装機銃などが出ていたのは、そういう意味があってなのかなぁとか思ったり。
そしてキャッチフレーズ巧いですね~『もう会えない君を、守る。』
サントラも欲しくなりました。聞いていてすぐに久石譲だと解りました。
ただ一つ…森脇どこいった?
んで、清田が原作知らずの初見で見たもので印象に残っているものは、
他に3作あります“月光の夏”“ローレライ”“亡国のイージス”。
“月光の夏”は小学生の時にみたのですが、ちょっと早すぎたのか大変なことになりました。
月光や別れの曲が聴けなくなるということになりました(聞くと恐怖が帰ってくるので)。
でも良い映画に変わりは無いと思います。機内で死ぬシーンが衝撃的です。
“ローレライ”…。ワケ解らんです。はっきり言って初見でも楽しめない映画でした。
変なSF色あるんだったら、予告のうちに前面に出して欲しかった。
覚悟できてないから戦争映画と思い込んで見ちゃうから、うけつけないし。
色んな意味で微妙だったり、印象的な映画でした。
“亡国のイージス”は噂のとおり、なかなか面白い作品だったと思います。
メッセージ性はどうだろう?面白かったのだが、後味スッキリすぎて、後々まで思うようなことはないかもしれない。
(主に清田母が…)
なぜなら今日は朝からそういう気分になれたからです。
そしてそんな気分になったがために、あるブツを発見してしまったからです。
あったんですよ、雨戸と網戸の隙間に鳥の仏さんが。
ぜんっぜん気付きませんでした。
鳥の仏さんのミイラがあったんです。
マジびびりました。
清田死んだ鳥とか魚(食べる系)は苦手なので、主に清田母が処理しました。
そして雨戸を外し、戸袋に詰められたありとあらゆるモノを取り出すと
こんな量になりました。
でもせっかく新居に引越し準備をしていた鳥の夫婦には悪いことしたなぁ。
ちゃんと新しい家を見つけられるかなぁ。
独特な声で文句を言って鳴いてるのが聞こえてきました。
+ + + + +
そして昼過ぎには清田は庭師清田に変化し、庭で伸びきった柚子の木を剪定。
お隣さんにも被害をもたらしていたこの木を、ようやく剪定できました。
ううむ高枝切り鋏…あなどりがたし。
久々に庭に出て楽しかったなぁ。
そして尋常じゃない柚子の収穫(農家並み?)
この柚子も鳥たちのゴハンだったのですがね。
明日はほとんどなくなっているよ。
でもほんの少しだけ残しておいたよ。
冬の蓄えにはなったろ…許しておくれ鳥たちよ。
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